【タイ】教師による不祥事が続出!かつての地位は地に落ちたか?!

photo by Bangkok post

ここ最近、タイの教師による不祥事が立て続けに明るみになっており、タイ人の間でも不安視しています。

地元メディアによりますと、私立教育委員会(Opec)は、サラサス・ウィタエッドラチャプルック・スクール内で、教師による不祥事が発生し、保護者から多くの苦情寄せられました。Opecでは、42のサラサス私立学校すべてを調査する特別委員会を設置しました。

その結果、サラサスの34の学校でいじめや不適切な体罰が最近発覚したと苦情が寄せられていたとのことです。

「サラサス・ウィタエッドラチャプルック・スクールでは英語プログラムの入学定員を無視していることもわかりました。規則では、私立学校は英語レッスンの1クラスあたりの人数は25人と定められていますが、サラサス・ウィタエッドラチャプルック・スクールはクラスあたり34人の学生を受け入れていたとされています」 とOpec事務局長は語ります。

先週、いくつかの衝撃映像がSNSで広く共有されました。
その内容とは、教師が学校で幼稚園の生徒を体罰している姿が映し出されています。
小さな女の子を床に押し付け、髪を引っ張っているなどしていました。
激怒した両親は学校に行き、9月25日にオーウマ・プロッドプロン(通称ジュム)と対面しました。

学校は遺憾の意を表明し、この件について責任を取ると言及しました。
その教師を解雇し、この行為を見て見ぬふりをしていた他のスタッフに対しても懲戒処分をとることを約束しました。
学校関係者は両親に会い、オーウマに対して法的措置を取るとも言っています。

オーヌマは教育免許を持っていませんでしたが、学校は彼女を雇用していました。
Opecは現在すべてのサラサスの学校に、保護者が教室の監視カメラにアクセスできるようにし、すべての教師がタイの教師評議会によって発行されたライセンスを持っていることを確認するように求めています。

一方、25歳のフィリピン人教師、オレホラ・マーヴィン・リワナグは28日月曜日、学校で幼稚園の生徒を体罰によって虐待したとして告発された後、ノンタブリー警察に報告した。
リワナグ氏は虐待を否定しましたが、そもそも労働許可なしに教師を行った罪で起訴されました。
28日月曜日に200人以上の親のグループが学校に現れ、自分の子供が虐待されていないことを確認するために、監視カメラでもっと教師を監視するように要求しました。

ある少年の母親は、息子が教師の1人を怖がっていることに気づき、その理由を知りたいとも主張しています。

タイの学校はいじめも多いとよく聞きますが、今は教師の問題が多く噴出しています。
これまで学校の教師は、僧侶のように崇め奉る存在でした。しかしながら、僧侶もそうですが、あまりにも不祥事を起こす者が続出しているため、教師らへの信頼が失墜しています。

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