バンコク・スワンナプーム空港行きのマレーシア航空が、緊急信号7700を発令!

6月24日18時10分頃、クアラルンプール発のマレーシア航空MH780便がスワンナプーム国際空港へと出発しました。

しばらくすると、航空機が通常の飛行高度から降下し、緊急コード7700が発令されたと報じられています。
その時、高度は、約10,000フィートまで下がりました。

マレーシア航空は、飛行機内圧力に関する技術的な問題が発生したと発表しています。

そのため、MH780便はクアラルンプール国際空港に引き返さなければならなかったとの声明を出しています。

高度が下がった際、機内には乗客用の酸素マスクが装備されていなかったとも伝えられています。

最終的に、MH780便体は安全にクアラルンプールに戻ることができたとのことです。

空の事故が多発している気がします。
マレーシア航空と聞くと、航空史上最大のミステリ―とも呼ばれ、未だ未解決な部分も多い「370便」の事故が思い出されます。

 

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