元前進党党首ピター氏、タイが抱える6つの時限爆弾について語る「Why 6 Big Bang」。

元前進党党首であり、現諮問委員長となっているピター氏は5月19日、バンコクのBITECバンナーのビラージホールで開催された第1回ポリシーフェストイベントのオープニングで、「Why 6 Big Bang」と題した特別講演を行いました。

同氏は、タイには6つのビッグバンクラスの問題を抱えており、放置すれば時限爆弾となり、次世代へと問題先送りとなってしまうだろうと主張しました。

それらの6つの問題は、次のとおりです。
①質の高い経済成長
②世界と歩調を合わせる
③生活の質の向上と特定の一時的な課題
④タイの田舎の解放
⑤主要な県行政の改革、
⑥本格的な民主主義。

タイの知識階級の人々は、国際感覚を持ち学力も劣ることはありません。
ただあまりにもひどい老害に侵されており、教育レベルの差もひどく、国を動かすレベルに達していません。
ただ、変わりつつあります!

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