プーケットの観光バスが、突然乗客を置き去りにし逃走。警察とのカーチェイスにより電柱に激突後、炎上。薬物の影響か?!

プーケットでツアーバスの運転手が観光客を道端に投げ捨て、その後の警察との70キロ以上に及ぶカーチェイスの末、パンガーでツアーバスが衝突し火災が発生するという事件が発生しました。

1月6日警察は、バスの運転手がなんの理由もなく観光客をプーケットのカトゥーにある店に置き去りにしたという通報を受けました。
また、バスが走り去るのを止めようとした会社職員も暴行を受けたと言います。

このため警察は。バスを追跡するよう呼び出されました。
バスはプーケットの北に向かっており、プーケット検問所を出てパンガーのタイムアン地区に入っていきました。

警察がバスを発見すると、バスはオールドマーケットの道路脇にある電柱に衝突し火災が発生しました。

運転手は逃走を試みましたが、最終的に逮捕されました。

運転手の名前はマスコミには公表されておらず、動機なども不明です。

 
 

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