プーケットの未成年売春バーのオーナーは外国人。すでにラオスへ逃亡。タイ警察「これでタイには未成年売春はありません！」

プーケットのバングラ通りにあるバー「ベルベット」で発覚した未成年売春。

タイでは珍しく正義を貫く警察官「ビッグジョーク」氏が捜査に乗り出しました。
このバーはパタヤやバンコクにも多くのネットワークがあると語ります。

この事件はパトンのバングラ通りにある違法なバー「ベルベット」が強制捜査され、未成年でありながら売春行為をさせられていた６名が救出されています。
摘発時からオーナーの存在について明らかにされていませんでしたが、今回の捜査で本物のバーのオーナーが外国人であり、すでに国外に逃走したと報道されています。

「ビッグジョーク」氏が語るには、このバーはバンコクとパタヤの別のバーネットワークに関連しているとのことです。
このバーは、主たる外国人オーナーがタイ人と結婚し、実質のオーナーだったと報告されています。

そしてこの実質の外国人オーナーは現在、タイからラオスに逃走したと言われています。

タイ警察は、ラオス当局と捜査を続けており、バーのサービスを利用した顧客、特に未成年者とやり取りした顧客らをも追跡しています.

警察はまた、今週末、プーケット、パタヤ、バンコクのバーを検査して、未成年者を性的略取する場所がないことを確認しています。

最後の一文は…、信じるか信じないかはあなた次第です！

プーケットのバー「ベルベット」未成年売春に関連していた警官５人が異動に。