本日はバレンタインデーです。今年はバラの売れ行きが悪いと述べる花屋さん。しかしタイのメディアは冷静な分析。

本日は、バレンタインデーです。
もう職場の方や愛する人に贈り物をされましたでしょうか。

日本人駐在員が多く住むシーラチャの小売店では、今年のバラの購入者がはるかに少なかったと嘆いています。

あるお店の店主は、デリバリーなどを含むオンライン販売に切り替える人が増えているためだと語ります。

その理由は、人々が愛の日への支出を減らしたことを示すものではありませんでした。

彼女のお店では、タイ産のバラを1つ15バーツ、小さな束なら30バーツで売っていました。

外国産のバラは、80バーツ以上もし、派手なブーケは5,000バーツにもなります。

アジアの国々は究極の個人主義の国です。
自分のところがダメだとそれが全てのように話してきますが、タイのメディアはその辺り冷静に分析し報じています。

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