『世界博覧会ドバイ2020』タイパビリオン来場者200万人。次は2025年「大阪・関西万博」!

ドバイで開催された『World Expo Dubai 2020』(開催は2022年)でタイパビリオンは高い注目を集め、世界中で200万人以上が訪れ、大成功を収めました。

デジタル経済社会省とデジタル経済推進庁は、2022年4月から6か月にわたり開催された博覧会は、タイが技術とデジタルイノベーションの分野でリードする可能性と準備が整っていることを伝えることができたと述べました。

デジタル経済・社会大臣のチャイウット氏によると、パビリオンは当初目的を達成し、合計で235万人以上の来場者を集め、博覧会の総来場者数のほぼ10%を占めました。

また同パビリオンでは、タイの起業家にビジネスマッチングの機会も提供されました。

タイパビリオンは、60人を超える若いアンバサダーとパフォーマーが舞台を飾り、タイの文化と伝統を世界に示しました。

タイは、5月3日から11月23日までの6か月間、日本の大阪で開催される2025年国際博覧会にも参加します。
※2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)の開催期間は、大阪市のHPによりますと2025年4月13日から2025年10月13日までとありますが、元ネタのニュースに上記のような期間が記載されていたので、そのまま掲載しております。

『World Expo Dubai 2020』タイブースでは過去最大規模でタイの伝統と文化をご紹介。

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