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- フランス人女性がアユタヤのロジャーナ通りで事故後、死亡。明日は我が身です。
フランス人女性がアユタヤのロジャーナ通りで事故後、死亡。明日は我が身です。
- 2022/5/27
- 事故・火災(タイローカル)
本誌を継続してご覧頂いている方ならご記憶に新しいでしょう。
今年1月に起きた「美しすぎる女医」こと、「グラタイ」医師がバイクに撥ねられ事故死した事件をご存知かと思います。
しかし交通事故が危険なのは、何もタイ人ばかりではありません。
我々日本人を含む外国人も、同じ危険に常にさらされていると言えるでしょう。
フランス人女性は、5月25日水曜日の夜遅くにロジャナ通りを横断中に車と衝突し事故に遭遇しました。
そして事故の被害者であるカミーユJ.(36歳)さんは、墜落現場から病院に運ばれている最中に亡くなりました。
彼女は、サタパナ(43歳、男性)容疑者が運転していた車にはねられ、重傷を負いました。
彼は、道路を自転車を押して横切っている女性を不注意にも目視しておらず、事故を起こしたとのことです。
バンコクももちろん危険ですが、地方は特に車通りが少ないと、ものすごいスピードで突入してくる車両がありますので、止まってくれるとは思わないようにしてください。
運転手は携帯をいじるのに、夢中になっているかもしれません。