ニューヨーカーが愛して止まないバーガーS『シェイクシャック(Shake Shack)』がタイに上陸!

去る者もいれば、くる者もいます。
経営する側からすれば世知辛い世の中ですが、これも世の常。
消費者側からすると、新たな創造には胸がトキめく場合もあります。

先日、アメリカのハンバーガーチェーンである「カールスジュニア(Carl’s Jr)」タイからの撤退を表明し現在は閉店状態となっていますが、そのアメリカよりまた新たな刺客がやってくるようです。

その名も『シェイクシャック(Shake Shack)』。

公式サイトによりますと、
シェイクシャックは、2001年ニューヨークにあるマディソンスクエアパークの再生を目的としたアートイベントに出店した1台のホットドッグカートから始まり、そこから3年間、夏季限定で販売を続けていたところ、その味が話題を呼び、人々が行列を作るようになりました。
その後の2004年、ニューヨーク市より功績が認められ、公園内の常設店舗としてシェイクシャックが誕生しました。
クオリティーの高いバーガー、ホットドッグ、フローズンカスタード、シェイク、ビール、ワインが楽しめる「モダンなバーガースタンド」は、世界各国に広がり、アジアでは日本を始め、韓国、中国、香港、シンガポール、フィリピンと出店を伸ばしています。

シェイクシャック外苑いちょう並木店

その「シェイクシャック」が、いよいよタイに上陸です。

同社のタイ公式フェイスブックには、「タイのみなさんサワディー! 間もなく微笑みの国でシェイクシャックのバーガーサービスが始まる予定です」との投稿がありました。

「シェイクシャック」のハンバーガーは、抗生物質や成長ホルモンを使用していない100%アメリカ産アンガスビーフが特徴です。
また、店名でもあるミルクシェイクは、業界内最高品質との呼び声も高いです。

そういえばタイって、某有名バーガーショップにも「ミルクシェイク」という商品がおいてないんですよね。
ケチャップなどでごまかさない、ステーキを食べているような肉の味がしっかりするハンバーガーだそうで、アメリカの本当のハンバーガーを食べたい人には待望出店になるのではないでしょうか。

開店が楽しみですね。

 

 

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