コーンケンの飲食店でアルコール販売違反。違法薬物も。62人が逮捕。
- 2022/4/11
- タイ東北部
4月10日日曜日深夜に、警察はコーンケンの飲食店へと摘発に入り、62人の顧客を逮捕し、そのうち48人が麻薬を服用していました。
同県バンペットにある「ランマイ」レストランへの摘発は、21時の制限を超えてアルコール飲料を顧客に提供しているという通報により、午前2時頃行われました。
警察は同飲食店内には、男性と女性の両方で62人の顧客がいました。
食べ物とは別に、アルコール飲料とクリスタルメタンフェタミン(通称:アイス。違法薬物)が入ったパケット(ビニールの小袋)がテーブル上で見つけました。
ゴミ箱には、空のパケットが見つかりました。
その後の尿検査で、48人の常連客が薬物で陽性反応がでています。
62人全員が2015年の伝染病法に基づいて発行されたCovid-19パンデミック違反措置で起訴されました。
うち48人は、さらに麻薬の使用で起訴されました。
飲食店マネージャーのブッサコーン(40歳)容疑者は、Covid-19パンデミック制限措置違反で起訴されました。
飲食店のオーナーであるアティカルン(44歳)氏は、同容疑で警察に近々召喚されるとのことです。