【閲覧注意】同じコンドの男がクローゼットに隠れていたら、あなたならどうしますか?

サムットプラカーン県バンプリーのコンドミニアムに住む男性が、同じ建物に住んでいる女性をレイプしようとして失敗し、殺害に至るという事件が発生しました。
容疑者の男はなんと、妻帯者で妻は最近子供を産んだばかりだったとのことです。

ピチット県出身のイントゥオーン・コーハーンさん(23歳)は、12月25日土曜日の23時30分頃、バーンプリー・バンチャローンにあるムアントンコンドミニアム複合施設のB2ビル7階にあるエレベーター前で死んでいるのが発見されました。

彼女は太ももに刺し傷があり、動脈に損傷を受け大量に出血していました。
彼女は同じ階に住んでいました。

警察は、知らせを受け10階建ての建物全体を封鎖しました。
目撃者は、ビルに住んでいた男性が非常口の階段を通って7階から急いで走り去るのを見たと証言していました。

26日日曜日の朝、警察は5階の空き部屋のトイレで血に染まった青いTシャツを見つけました。
トイレは濡れていて、警察はこの青いシャツは犯人のものだろうと確信を得たと言います。
警察はまた、トイレでナイフの鞘を見つけました。

捜査の結果、3階の部屋に住んでいた容疑者を逮捕しました。

警察によると、容疑者は1階で被害者を見て、部屋に戻り、シャツを白から青のTシャツに着替えたと言います。

その後、容疑者は鍵のかかっていなかった被害者の部屋に入り、クローゼットの中に隠れて彼女を待っていました。
彼は彼女をレイプするつもりだったのです。

思わぬ抵抗にあった容疑者は、被害者の太ももを一突きしました。
その後、彼は裸足で彼女の部屋から逃げ出し、血に染まった足跡を残して、5階の空室の部屋に逃げ込んだと言います。

警察が彼の部屋で容疑者を逮捕したとき、彼はちょうどシャワーを浴びていました。
彼の左中指には、爪の引っかき傷がありました。
彼の浴室、流し台、そして洗面器には血の痕跡がありました。

容疑者は犯罪を自白し、妻がわずか15日前に出産したため、酔って性的欲求不満を感じていたと身勝手な犯行理由を語り出しました。

月曜日に警察は容疑者を31歳のナッチャイだと発表しました。

これだから、コンドミニアムに住みたくないのですよね。
コンドミニアムは、いろいろな人が入れ替わり激しいので。
ヘンな隣人トラブルも、最近本当に
多くなってきています。

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