タイ人の若い女性のみ8名が、ミャンマーから自国タイへの不法入国で逮捕。不法入国の目的とは…?

ミャンマーとの国境の県タークで、7月19日早朝8名のタイ人女性がミャンマーからモエイ川を渡河し、メーソート地区に不法に入国してきたため、管轄の国境警備兵に逮捕されました。

個人の荷物を運んでいたという女性たちは、村人からの情報提供を受けて、メクルアン地区近くのモエイ川沿いにあるトウモロコシ農園で第4歩兵連隊のパトロールにより逮捕となりました。

彼女らは22~32歳までのタイ人女性でした。
バンコクから4名、ノンカイ、ナコンラチャシマ、コンケン、サムットサーコーンから各1名でした。

女性たちはメーソートスポーツスタジアムの仮設病院に運ばれ、そこで隔離されCovid-19の検査を受けました。
検疫を完了した後、彼らは法的手続きのためにメーソート警察に引き渡されることになるとのことです。

若い女性ばかりが危険を冒してミャンマーから不法入国?
単なる荷物運びとは思えませんが、真相はいかに?!

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