ドンドンドンキMBKセンター店は、2021年後半にオープンを予定

2021年1月末日。この日、惜しまれつつも30年近い長い歴史に幕を閉じた、タイの東急百貨店。
去るものあれば来るものあり。
この当時より、タイ東急百貨店のあるMBKセンター内に日本のドンキホーテの支店が入ることが報じられ、ご存じの方も多いことだろう。
その続報が入ってきましたので、ご紹介します。

3月30日ドンキモールは「ジャパンタウン」をコンセプトに、今年後半にMBKショッピングセンターに新しい支店を開設しますと発表しました。

MBKの最高経営責任者兼社長のスワイト氏とドンキ(タイ)の社長である島貫洋輔氏は、MBKにコンセプトストアとしてのドンキモールの新支店を開設する契約を締結しました。

MBKとドンキは、タイ人と外国人の買い物客に、ユニークで高品質な日本製品を簡単に手に入れられるようにしたいと考えていると語りました。
ドンキモールは、3年間で10店舗の新しい支店を開設する計画に合わせて、より多くの日本製品をタイに輸入すると述べています。
広さ2,200平方メートルのMBK支店は、日本のドンキホーテモールをイメージした「ジャパンタウン」をコンセプトに、来客された方々に日本にいるような気分を感じさせてくれることでしょう。

今年後半にオープンする予定の新店では、日本ブランドの商品を一堂に集め、来場者に日本の新しいトレンドを紹介します。
それは将来到着するであろうタイの顧客と観光客を魅了することだろうと島貫洋輔社長は語りました。

以前、お伝えしましたシーナカリン店が第3号店であり、年内にオープンすると報道されていましたが、MBKセンター店も年内のオープンを予定しているようです。
さあ、果たしてどちらが早くオープンとなるのでしょう。
タイは、予定は未定なので…。

タイ・ドンキ3号店は、シーコンスクエア・シーナカリン!年内オープン予定。

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