タイで違法介護施設、続々! 無許可の精神疾患患者ら14人を収容、塀には有刺鉄線も。

タイ中部ノンタブリー県で、高齢者介護施設を装い、精神疾患患者らを無許可で受け入れていた施設が新たに発見された。
建物の周囲には高い塀が設けられ、一部には有刺鉄線も設置されていたという。

10月8日、タイ保健サービス支援局などの関係当局は、ノンタブリー県にある「バーン・サームスック・ナーシングホーム(บ้านเสริมสุข เนอร์สซิ่งโฮม)」を立ち入り検査した。

同施設は高齢者介護施設として営業許可を取得していたが、実際には許可された範囲を超えて入居者を受け入れ、別棟では精神疾患患者向けの施設を無許可で運営し、58床を設けていたことが判明した。

さらに当局が約150メートル離れた別の施設を調査したところ、女性向けナーシングホームとして使用されている2階建て住宅を発見。
内部には70歳と73歳の高齢者2人のほか、精神的な健康上のリスクを抱える若者12人の計14人が入居していた。

この建物は周囲を塀で囲まれ、一部にはさらに高く有刺鉄線が設置されていた。
当局は、この施設についても健康関連事業所法に明確に違反していると判断した。

また、最初に調査された施設では、高齢者介護用として許可されていたのは9床のみで、実際には許可数を超えて入居者を受け入れていたという。

当局は現在、入居者の家族や精神保健局、社会開発・人間の安全保障当局、シータンヤー病院などと連携し、健康状態の確認と移送先の調整を進めている。

10月8日中に対象者を施設から移送する方針で、今後も施設の運営実態や法令違反について調査を進めるとしている。

おそらくこういった施設は、この100倍くらいあるのではないかと思っています。
警察や当局は基本、よっぽどのムーブメントがないと動かないので、現場は放置状態やりたい放題です。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る