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「月刊パタヤ通信9月号」パタヤで流行中の塗り薬、激熱ソイ情報、雨季になると消える〇〇…など。
- 2026/9/28
- チョンブリー(パタヤ)

今月もお届けします「月刊パタヤ通信」。
魔境と名高いタイのパタヤでは、今日も今日とて、日本の常識では測れない出来事が絶賛進行中。
街を歩けば目に飛び込んでくる違和感、耳をすませば聞こえてくる怪しい噂――そのどれもが一筋縄ではいかないネタばかりです。
そして、この街に暮らす人々のちょっとした行動さえも、いつの間にか小さな“事件”として広まっていく。
それがパタヤという街の恐ろしいところ。
第7回目となる今回も、前回にも増して“パタヤらしさ”全開のトピックを、現地特派員が足を使って拾い集めてまいりました!
①【塗ればギンギン、されど諸刃の剣】パタヤ日本人男性に広がる“塗るテストステロン”ブーム
前回お伝えした「闇注射」の話、読者の皆さんは覚えているだろうか。
実はあの注射版に続き、ここへきて“塗るタイプ”のテストステロンクリームが在住日本人男性の間でじわじわと流行中なのだという。
針を刺さなくていい手軽さがウケているようで、「毎晩ちょっとずつ塗るだけでギンギン」と評判は上々。
しかし、話はそう単純ではない。
用法用量を無視して“ここぞ”とばかりに塗りたくった結果、性欲だけが異常に暴走し、心身のバランスを崩して体調不良を訴える在住者が続出しているというのだ。動悸、不眠、果ては情緒不安定まで―。まさに「ギンギン」の代償は大きい。
現地の日本人コミュニティでは「あの人、最近やけにギラギラしてると思ったら…」なんて噂話のネタにされることも。
御老体にムチを打つのも大概にしないと、ムチどころか自分自身がへし折れてしまう、というオチである。
パタヤは何でも“手に入ってしまう”街だからこそ、自己管理だけはしっかりと。皆さんも“ほどほど”を心がけて。

②【魔窟にも“当たり”の波が】ソイ・チャイヤプーン、ソイ・ブーメラン…パタヤナイトライフ最前線レポート
パタヤの夜遊びエリアといえば、バンコクのタニヤやパッポンに匹敵する“魔窟”がいくつか存在する。
代表格はソイ・チャイヤプーン、ソイ・ブーメラン、ソイ・ハニーあたりだろう。
これまでは「治安も含めてちょっと敬遠……」というイメージが強かったこのエリアだが、ここ最近は様子が違うという。
ソイ・ブーメラン入口の某ジェントルマンズクラブがリニューアルオープンし、店前では推定20代前半とおぼしきキャストたちが愛想よく手招きする光景に変貌。
以前とは明らかに“質”が変わってきているというのだ。
チャイヤプーン周辺のバービアやジェントルマンズを覗いてみても、1店舗につき若くて可愛い子が1~3人は確実にいる状態。
話を聞いてみると、もともとはウォーキングストリートのゴーゴーバーやソイ6のバービアに所属していたものの、あまりに厳しいドリンクノルマに耐えかねて“移籍”してきた組が多いのだとか。
背景にあるのは、ここ数年のウォーキングストリート事情。
キャストを一人指名するだけでレディードリンク最低5杯、なんてルールがスタンダード化し、旅行者にとってはかなり遊びづらい環境になっていた。
その結果、同レベルの可愛い子たちが、条件のゆるい魔窟エリアへと自然に流れてきた……というわけだ。
これまで「魔窟だから」と素通りしていたエリアも、実はじっくり歩いてみると意外な“当たり”に出会えるかもしれない。
日本人好みのタイプも普通に見つかるので、パタヤ通ならぜひ一度足を運んでみる価値あり!?

③【大雨は誰かの「泣きたい夜」、誰かの「絶好のチャンス」】9月24日パタヤ豪雨事件簿
9月24日未明、パタヤを突如襲った記録的な大雨。
道路のあちこちが冠水し、夜の街にも大きな影響が出た一夜となった。
旅行者にとっては、まさに悪夢のタイミング。
楽しみにしていた夜遊びができないどころか、雨が強すぎてホテルから一歩も出られない人も続出。
出勤しようにも移動手段がなく、スタッフすら店にたどり着けないという状況で、いつものパタヤの喧騒はどこへやら。
せっかくの旅行日程が台無しになった人にとっては、まさに「泣きたい夜」だったに違いない。
ところが、そんな阿鼻叫喚の一夜を、逆に喜んでいた人たちもいたというから面白い。
それがYouTuberなど動画撮影を生業とする人々だ。
普段であれば営業中で客も多く、店内撮影を断られることも珍しくない、ジェントルマンズクラブなどのいかがわしいお店。ところがこの日は客がほとんどゼロ状態。
そこで店側と交渉し、普段は絶対に撮れない“無人の店内や女のコ”を特別に撮影させてもらえたケースもあったのだとか。
大雨で街から人の気配が消えると、普段は決して見ることのできないパタヤの素顔がふと姿を現す―。
旅行者にとっては残念極まりない天候でも、映像を撮る側にとっては思わぬボーナスタイム。
パタヤという街には、こういう「雨の日だからこそ起きる」ちょっとした裏側があるのも、なんとも興味深いところだ。

④【雨季になるとジャガイモが消える謎】その裏事情とは?
パタヤ暮らしをしていると、雨季に入った途端、スーパーの棚にちょっとした異変が起きることに気づく。
日本の食卓でもおなじみのジャガイモが、なぜか見当たらなくなるのだ。
もちろん完全に姿を消すわけではない。Big Cクラスの大型スーパーに行けば普通に売っている。
ただ、街中の小さなスーパーでは軒並み品切れ気味になる、というのが実状らしい。
原因として囁かれているのが、パタヤに集う外国人客の季節移動だ。
11月から3月あたりの乾季は、ロシア人滞在者が急増する時期。
ロシアの食卓において、ジャガイモは日本の米に匹敵する必需食材なのだとか。
実際、ロシア人が多く暮らすエリアの飲食店では、人気の“ジャガイモ煮込み”がまさかの「乾季限定」になっている店まであるというから徹底ぶりがうかがえる。
とはいえ、話はロシア人観光客だけでは終わらない。
タイ国内で流通するジャガイモにも国産品が多く、主要産地はチェンマイ、チェンライ、タークといった北部エリア。
ジャガイモはもともと涼しい気候を好む作物のため、生産そのものにも季節性があるのだ。
つまりパタヤの雨季にジャガイモが減るのは「買う人が減る」需要側と、「出回る量が変わる」供給側、その両方が重なった結果かもしれない。
もちろん実際の在庫には輸送事情や仕入れの都合も絡むため、断定はできない。
それでも、スーパーの棚からもロシア人街のレストランのメニューからもジャガイモが同時に消えていく―。
観光統計には表れないパタヤの季節変化が、身近な食材から見えてくるのは面白い。
次に訪れたら、ぜひスーパーのジャガイモ売り場を覗いてみてほしい。
小さな違和感の先に「ロシア人の影アリ」なのかもしれない!?

今回も、パタヤという街の“表と裏”がぎゅっと詰まった4本立てとなりました。次回の「月刊パタヤ通信」でも、現地ならではのネタを引き続き拾い集めてお届けする予定です。パタヤに訪れる予定のある方も、まだ縁のない方も、次号もお楽しみに。それでは、また来月!






































