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動機理解不能! バンコクの高速道路で急に割り込んできたアルファードが発砲、殺人事件に。
- 2025/12/23
- 事件(タイローカル)

12月23日 午前4時50分ごろ、地元警察は拳銃で撃たれた男性が車内で死亡しているとの通報を受けた。
現場はバンコク都バンスー区、シーラット高速道路プラチャチューン料金所付近であった。
現場は料金所から約200メートル離れたプラチャチューン通りを跨ぐ橋のたもと付近で、サケーオ県ナンバーのトヨタ・アルティス(セダン)が道路中央に停車していた。
車内を確認したところ、運転席に座った状態で血の海に沈んでいる男性の遺体を発見した。
死亡したのはアヌワットさん(34歳)で、首を貫通する銃創が1発確認された。

アルファードが並走し発砲
被害者の恋人であるサウィトリーさん(28歳)の証言によると、事件前、被害者は彼女を自宅に迎えに来て、ペッカセム地区の家へ向かうため高速道路を利用していたという。
プラチャチューン料金所に差しかかった際、白色のトヨタ・アルファードが左側から急に割り込み、料金所へ入ろうとしたため、彼女は恋人に減速してアルファードを先に行かせるよう伝えた。
料金所通過後、アルファードは前方で減速しており、被害者が橋に差しかかった瞬間、アルファードが右側に並走してきた。そして左側の窓を下げ、拳銃で3〜4発発砲。
発砲後、アルファードは急加速して逃走し、モーチット方面へ向かったと話す。
現在、警察は防犯カメラ映像から白色アルファードを特定し、犯人の行方および動機について捜査を進めており、法に基づき厳正に対処する方針である。
これを読んだだけでは、動機が全く理解不能ですね。
逆にそんな些細なことで、タイでは人が死んでいきます。
日本のように一件一件、丁寧に扱われませんし。







































