深夜の道路陥没騒動! セントラルワールド前が陥没!深さ70cmの穴 区長が現場確認し鉄板で応急処置

「沈みゆくバンコク」は、もはや都市伝説ではないのかもしれません。

10月2日、バンコク都心のラマ1通り(セントラルワールド向かい・警察病院前)で道路が陥没しているのが見つかりました。

穴の大きさは深さ約70センチ、幅約40センチで、原因は排水管周辺の土砂が浸食された可能性が指摘されています。

現場ではパトゥムワン区のナラテープ区長が深夜に急行。
排水局および公共事業局と連携し、当面の安全確保のため鉄板を設置して応急対応を行いました。

今後、早急に本格的な修復工事が行われる予定とのことです。

 

タイの首都バンコクのあちこちで発見される道路陥没事案。
バンコクが海の底に沈んでしまう日が、そう遠くない未来で起こってしまうのかもしれません。

とりあえず臭いものには蓋!それで終わりじゃないですよね?

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