バンプリーキンケーオにある靴工場の大火災。続報です。

昨夜発生しましたバンプリーのキンケーオで起きた火災の詳細続報です。

10月19日21時ごろ、サムットプラカーン県バンプリーのキングケーオ9/1にあるワタナフットウェア社の靴工場で火災が発生しました。

20台の消防車が出動し、消防隊員らは、化学物質、シンナー、ガスを燃料とする炎と3時間戦い、その後鎮火しました。

隣接するウォーターインター社にも飛び火する可能性があり、水を噴霧しました。

23時30分までに煙が出ていて、現場で鎮火作業が続きました。

消防署の情報では、かなり広域で被害が発生していて、約1億バーツ(約3.5億円)の被害総額が見込まれています。

少なくとも2人が負傷しました。

警備員のケン・タイロスさん(56歳)は、工場は夕方の早い時間に閉鎖され、彼と警備員を除いて全員が家に帰ったと述べました。

彼は刺激的な煙がでているのを感知しを調査に向かったと言います。
彼らは炎を消そうとしましたが、火の手が急激に強まったといいます。

工場には大量の設備と化学薬品があり、彼はすぐに消防署と警察に連絡しました。

先日の大火災に続き、同じくキンケーオで火災発生!

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