タイ東部の工場「A Plus Battery and Tyre」を摘発! 無許可でリチウム電池産廃処理の疑い。

タイ東部チャチューンサオ県バーンパコン郡で、リチウム電池や産業廃棄物を取り扱う工場に対する立ち入り検査が行われ、必要な営業許可を取得していないなどの違反の疑いが確認された。

11月5日午前10時30分、バーンパコン郡の行政当局は警察などと合同で、ターカーム地区のウィンコースト工業団地内にある「A Plus Battery and Tyre (Thailand)」の工場を検査した。

工場内ではリチウム電池が保.管されており、同社は工場操業許可証を取得していたものの、健康に有害な影響を及ぼす可能性がある事業に必要な営業許可を取得していなかった。

さらに、リチウム電池や産業廃棄物が、別会社「Green Smart Power」の工場建屋に運び込まれていたことも判明した。

当局が移送先を調査したところ、大型機械2台が設置され、リチウム電池由来の産業廃棄物の選別作業が行われていた。

しかし、同社が取得していたのは電池製造事業の許可であり、実際の作業内容が許可された事業の範囲を超えている疑いがあるという。
同社は産業廃棄物の再生利用に関する許可を申請していたが、検査時点では認可されていなかった。

当局は、関係する工場建屋3区画と内部の資産について、差し押さえを含む措置を工業事業局に求めた。
また、両社に対して1992年工場法に基づく法的措置を検討している。

翌6日にはアルンラット郡長らが現場を再検査し、リチウム電池や産業廃棄物の保管状況、必要な営業許可が取得されていないことを改めて確認した。

郡長は関係当局に対し、違反に関与した事業者について厳正に法的措置を進めるよう指示した。

そんな悠長なことをしていたら、証拠隠滅されてしまいますよ。

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