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タイの「ロボコップ」もタイ人の運転は予測不能?!70歳男性が右折禁止区間で横切り衝突。
- 2026/10/19
- 事故・火災(タイローカル)

ロボコップと言えど、タイ人の予測不能な運転ぶりにはかなわなかったようです。
10月18日午後5時40分ごろ、タイ中部ノンタブリー県のバーンクルアイ~サイノーイ通りで、警察官が運転するオートバイと乗用車が衝突し、警察官が現場で死亡する事故が発生した。
死亡したのは、バーンシームアン警察署に所属するタナワット・カオチャイカーン巡査。
警察の装備品を全身に取り付けてパトロールする姿が特徴的で、SNSなどで「ノンタブリーのロボコップ」の愛称で知られていた。

警察が現場付近の防犯カメラ映像を確認したところ、タナワット巡査はラーチャプルック通り方面からバーンシームアン交差点に向かってオートバイを運転していた。
右カーブを通過した際、住宅から出てきた乗用車が右折して進路を横切り、オートバイが車の運転席側ドアに激しく衝突。
巡査は道路に投げ出され、その場で死亡した。
現場の道路中央には黄色の二重実線が引かれており、右折やUターンが禁止されている区間だった。
乗用車を運転していたのは70歳のタイ人男性、エークさん。
警察がアルコール検査を実施したところ、飲酒自体は確認されなかった。
エークさんは「自宅前で車をUターンさせ、反対側にある寺院の行事に向かおうとしていた。遠くにオートバイが見えたが、曲がった瞬間に衝突した」と説明。
事故後は車を停止させており、逃走するつもりはなかったと主張した。

また、「事故を起こすつもりはなかった。亡くなった方が有名な警察官だとは知らなかった」と話し、補償については保険会社と相談したいとしている。
事故後、現場では死亡した巡査の同僚警察官と運転手の間で口論が発生したが、ほかの警察官が仲裁に入り、事態は収まった。
警察は遺体を法科学研究所に搬送して司法解剖を行うとともに、防犯カメラ映像などを詳しく調べ、事故原因や運転手の法的責任について捜査を進めている。






































