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タイ政府、燃料価格を3月18日から調整。ディーゼルや91、95値上げ。一方、E20は値下げに。
- 2026/3/17
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タイ政府は3月17日、燃料政策の見直しに伴い、18日から燃料価格を調整すると発表した。
ディーゼル価格の引き上げとともに、バイオ燃料の利用拡大を図る。
政府はディーゼル燃料の規格を従来のB7からB10へ段階的に移行し、さらにB20の供給を拡大する方針だ。
B20はガソリンスタンドでは販売せず、輸送や工業、農業などの産業向けに直接供給される。
価格面では、ディーゼルはこれまでの上限30バーツから見直され、今後は上限33バーツ以内で段階的に引き上げられる。
初日は1リットルあたり0.5バーツの値上げが実施される見通しだ。
一方、ガソリンではガソホール91および95(E10)が1バーツ値上げされる一方、E20は0.79バーツ値下げされ、E10より約5バーツ安くなる。
政府は価格差を活用し、E20への切り替えを促進する狙いだ。

エネルギー当局は、国内の原油備蓄は約101日分あり供給は十分と強調する一方、買いだめによる需要急増を懸念し、国民に対し冷静な対応を呼びかけている。
また、不正な買い占めや価格操作の監視も強化する方針だ。






































