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ガソリンを密輸しようとしたミャンマー人を逮捕。ミャンマーでは燃料不足で一時販売中止に!
- 2026/3/11
- 事件(タイローカル)

3月9日21時20分ごろ、カンチャナブリー県サンクラブリー郡で、地域警備ボランティアが不審な車両を発見し、ミャンマー人の男を拘束した。
男はナンバープレートのない三輪車で、30リットル入りのガソリン ポリタンク4個(計120リットル)を運搬しており、これをミャンマー側へ違法に持ち出して販売する計画だったとみられている。
その後、サンクラブリー郡当局や警察、国境警備警察、税関など関係機関がガソリンスタンド事業者と会議を開き、燃料の国外流出を防ぐための対策を決定した。
主な措置として、
・車両1台あたりの給油を1回1,000バーツまでに制限
・容器への給油は行政職員の許可がある場合のみ認める
・燃料密輸や関与者には厳格な法的措置を取る
などが定められた。

違反した場合の最高刑は懲役1か月、または10万バーツ以下の罰金、またはその併科となっている。
特に、許可なく40リットル以上の燃料を保管した場合は厳しく処罰される。
背景には、ミャンマーの国境都市パヤトンスーで深刻な燃料不足が発生していることがある。
当局によると、現地では燃料輸送が制限されており、市内のガソリンスタンド3か所で2~3日間燃料の販売が停止。
その影響で燃料価格は1リットル80バーツまで高騰している。
この価格差を狙い、タイ側から燃料を密輸しようとする動きが増えているとみられ、当局は取り締まりを強化している。






































