パタヤに「リッツ・カールトン」初進出、サムイ島も再開発~AWC、マリオットと戦略提携強化。

不動産・ホスピタリティ大手のアセット・ワールド・コーポレーション(AWC)は、マリオット・インターナショナルとの戦略的パートナーシップをさらに強化し、タイを代表する二つのビーチリゾートで大規模ホテル開発を進めると発表した。

パタヤではフラッグシップ型複合開発「Aquatique(アクアティーク)」内にザ・リッツ・カールトン・パタヤを、サムイ島では既存のシェラトン・サムイ・リゾートを刷新し、マリオット・コ・サムイとして展開する。

パタヤで開発されるAquatiqueは、AWCが手がけるメガプロジェクト型のミックスユース開発で、マリオットを主要戦略パートナーとして推進。
今回の計画により、リッツ・カールトンブランドがパタヤに初進出する。

世界水準のラグジュアリー体験と質の高い都市・観光計画を融合させ、国内外の富裕層・高付加価値旅行者の需要を取り込み、国際的観光都市としての地位強化を目指す。

一方、観光市場の成長が続くサムイ島では、ホスピタリティ分野の高度化を背景に、シェラトン・サムイ・リゾートをマリオットホテルへと転換。
優れた立地を誇るビーチフロント資産を活かし、マリオットの「Wonderful Hospitality」の理念と国際基準のサービスを導入することで、長期的かつ持続可能な成長を図る。

AWCは今回の取り組みについて、地域ごとの独自の強みと潜在力を最大化しながら、サステナビリティを軸に観光地を育成する戦略の一環だと説明する。
マリオット・インターナショナルとの協業は、世界の高品質観光市場のニーズに応えると同時に、タイ観光の競争力向上と持続可能な発展に貢献するとしている。

※「Aquatique(アクアティーク)」とは
アセット・ワールド・コーポレーション(AWC)が開発を進める、パタヤ中心部のビーチ近接エリアに誕生するフラッグシップ級の大規模ミックスユース開発。
宿泊、商業、レジャー、エンターテインメントを一体化し、国内外の高付加価値旅行者を取り込む新たな観光拠点創出を目指している。
ホテルには前述のマリオットのみならず、
Kimpton Pattaya(IHG) — 193室規模、2028年開業予定で高級ホテルとして位置付けー、Vignette Collection Pattaya(IHG)など複数が上げられている。

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