パタヤウォーキングストリートの「XS ア ゴーゴー」で、支払いに納得がいかないアフリカ人男性が大暴れ。

5月11日未明、パタヤ警察署は、ウォーキングストリートで騒動発生の通報を受けました。

現場に到着すると、頭部外傷を負った40歳の南アフリカ人観光客ジョンさんを発見しました。

額からは血が顔にまで流れ落ちていました。
現場では直ちに応急処置が施された後、さらなる尋問のためパタヤ市警察署に移送されました。

事件となった「エックスエス(XS)ア ゴーゴー」の警備員も聴取におうじました。

警備員らによりますと、口論はジョンさんが9,470バーツの清算を拒否したことから始まったといいます。
その後、彼はスタッフを暴言を吐いたり、請求書を丸めたり、投げつけたりしたり、乱暴を働いたと主張します。

状況がエスカレートしてきたため警備員が介入すると、ビルジョーエンさんは転倒し、階段の端で頭を打ちました。

ジョンさんは負傷しているにもかかわらず、パタヤ市警察署の援助に抵抗し、包帯を外すなど気持ちが収まらない様子でした。

彼は、最終的に未払いの請求額を支払うことに同意しました。

彼の負傷に至った正確な状況について、当局は監視カメラの映像を精査するとのことです。

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