タイ国内全域でPM2.5 が「健康に影響を及ぼす」レベルに。バンコク汚染地域10選。

雨期が終ったあとは、こちらのニュースを届けなくてはいけません。
それがタイの大気汚染状況です。

12月2日、世界の大気質を監視する企業 IQAir が、タイ国内の大気質データを発表した。
これによれば、国内のほぼすべての地域で、微小粒子状物質 PM2.5 が「健康に影響を及ぼす」レベルに達していることが判明した。

最新の午前8時ごろの発表では、バンコクで大気汚染が最も深刻な10地区を公開された。
大気質指数(AQI)は色分けで示され、
緑=良好、黄=中程度、赤=すべての人に健康影響、紫=すべての人に深刻な健康影響、危険=極めて有害、を意味する。

バンコクで汚染レベルが最も高い上位10地区(AQI)

①クローンサームワー 155
②ラープラオ 154
③バンカピ 153
④パトゥムワン 152
⑤チャトゥチャック 150
⑥バンケーン 149
⑦クルンテープ 147
⑧ワッタナー 142
⑨クローントゥーイ 140
⑩スワンルアン 122

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る