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被害者は日本人! バンコクのコンドで集団暴行。喫煙の違反行為を撮影したら逆ギレされ…。
- 2025/8/13
- 事件(タイローカル)

最近、バンコクのラマ9世通りにあるあるコンドミニアムで発生した事件の映像を公開されました。
映像には、複数の男性が1人の男性を集団で暴行している姿が映し出されており、後に被害者は日本人であることが判明しています。
被害者は、禁煙エリアで喫煙している人物を動画撮影し、警備員に渡そうとしていたと伝えています。
ページの投稿には「ラマ9世地区で日本人男性が禁煙エリアでの喫煙を撮影したために集団暴行された。攻撃的で無法な行動を映し出している」と記されています。
事件はラマ9世地区の高層コンドミニアム内で発生しました。
このコンドにはスーパーやジムが併設され、多くの家族(子どもや大人)が居住しています。
問題のグループは禁煙場所で喫煙しており、それを見た人物が証拠写真を撮って警備員に渡そうとされています。
しかし、規則に違反した男性は激怒し、仲間4~5人を引き連れて撮影者を集団で暴行してきました。
唯一、警備員が止めに入り、また年配の女性が現場で助けを求めて叫びながら動画を撮影し、「警察に通報する」と英語で叫んでいました。
そのため加害者たちは彼女の方を向いて指を差し、一部の男は店の看板を手に取り、振り下ろそうとする仕草を見せたと伝えられています。
幸いにも、通報を受けた警察がすぐに現場に到着し、それ以上のけが人は出ませんでした。
被害にあった日本人男性は事件後、恐怖と安全面への不安を抱えているといいます。
なお、その後の報道によると、日本人男性を襲ったグループは「中国人」ではなかったとのこと。
※コメント欄にその時の動画があります。