パタヤ違法ホストクラブに強制捜査。5年間の閉鎖命令も無視し営業続行!警察は今まで何を?

7月11日午前4時、タイ・パタヤ市南部のボンコット通りにあるナイトクラブに対し、パタヤ警察と県の行政官が合同で強制捜査を実施しました。

この店舗は以前から、閉店時間を超えて営業していることや、薬物が見つかったことが複数回あり、5年間の営業停止命令が出されていたにもかかわらず、営業を継続していたとのことです。

捜査の背景

・直近では、若者同士の暴行事件の加害者が、この店で働くホストだったことが発覚
・地元住民からの苦情も多数寄せられていた

パタヤの有名人物が犯行グループに?! 突然部屋に押し入り17歳の少年を集団暴行、重傷に。

捜査の結果

・店内では多数の男女の客が飲酒・滞在しているのを確認
・テーブル付近で、電子タバコや白い粉末入りのジップ袋(麻薬の可能性)を発見
・尿検査の結果、18名(男性14人・女性4人)が“紫色反応”=薬物反応陽性

現在、陽性者の詳細な薬物検査を進めており、違法薬物と確認された場合には、再度5年間の営業停止措置が県知事に提案される見通しです。

住民から通報がないと、警察はうごかないのかね?

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