サムットサコーンでミャンマー人用カラオケ店を摘発。店内には武器類も発見!

4月28日の夜、サムットサコーン県知事の指揮の下、関連機関200人以上と共に、県内で秘密裏に営業していたエンターテインメント施設の摘発を行いました。

この施設はミャンマー国籍の人々が倉庫を借りて運営しており、バーカウンター、カラオケ、スヌーカーテーブルなどが設置され、ミャンマー人専用の娯楽施設となっていました。

サービス料金は1時間250バーツで、2時間利用すると1時間無料になる特典も提供されていました。
VIPルームでは違法薬物の提供も行われていたとのことです。

検査の結果、ソファの椅子や建物内のさまざまな場所に隠されたメタンフェタミン(覚醒剤)の錠剤が発見されました。
また、建物内には弾薬付きの戦争用武器も発見されています。

当局は、違法な活動と無許可営業の証拠も確認されています。

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