タイ南部、14歳男子中学生2人がバイク事故で死亡。運転免許取得可能年齢は15歳からです!

4月6日、タイ南部ラノーン県で、14歳の男子中学生2人がバイク事故で死亡しました。

地元の警察署に通報があり、警察と救急隊が現場に急行しましたが、ペッカセーム通りのカーブでスピードを出したバイクが歩道と標識のコンクリート柱に衝突し、2人は即死していました。

現場にはスマートフォン2台と大破したバイクが残されていました。

警察は、バイクの登録証から家族に連絡しました。
2人は「バドミントンに行く」と家を出ており、事故はカーブ地点でスピードを出しすぎたことが原因とみられています。

タイの報道では、無免許運転であることは一切触れられていませんが、タイではバイクの免許取得可能年齢は15歳からとなっています。(排気量によっては18歳から)
家族は涙したとのことですが、それならば先ずは無免許での運転をとめなければなりません。
そうでなければ、このような悲劇はこれからも続きます。

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