バンコク、タイ住宅銀行でも揺れを観測。9階で強い振動、即時避難命令。

3月31日、JS100 Radioによると、タイ住宅銀行(ธอส.)本社ビルの9階で揺れが感じられ、管理者が全従業員に避難を指示しました。

午前10時38分の時点で、全員が建物外へ退避し、順次帰宅したとのことです。

バンコクの複数の建物で振動を観測、避難措置

同日朝、バンコクの複数の建物で地震による振動が観測され、住民や職員が避難しています。

特に午前9時ごろ、以下の3か所で強い揺れが報告されています。

・ラチャブリーディレックリット庁舎(A棟)(ジャーンワッタナー政府総合庁舎)

・社会保険事務所ビル(ディンデーン地区)

・司法庁舎(ラチャダー通り・刑事裁判所)

その後、タイ住宅銀行(ธอส.)本社でも揺れが確認され、従業員が全員避難したとタイメディアは伝えています。

私がいるアソークの事務所でも避難勧告が出されました(11階)が、揺れは一切感じませんでした。

 

タイで揺れ再び。ミャンマー地震の余震、タイ気象庁が緊急発表では小規模。バンコクでは避難通知も。

バンコク都、余震騒動に関して「揺れはバンコクに届いてない」と声明。政府庁舎の安全を保証。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る