わずか15日で爆増! タイでインフルエンザ感染者9万9,057名、死者9名に、2025年。

タイのソムサック公衆衛生大臣は、2025年に入ってからこれまでに99,057人のインフルエンザ感染が記録され、9人が死亡したと発表しました。

1月25日時点で報告されていた感染者は7,819人でしたので、わずか15日間で91,238人増加したことになります。
現在の感染率は2024年を大きく上回り、過去5年間の平均を超えているとのことです。

これまでに15件のクラスター感染が確認されており、特に学校での感染が目立っています。
感染率が最も高いのは、ナコンラチャシーマー県、スリン県、ブリーラム県、チャイヤプーム県で、ここだけで6,938人が感染し、3人が死亡しています。

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