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タイ、アブダビで強制買春をさせていた首謀者一味は、被害者の叔母だった! サムットプラカーンのカラオケ店。
- 2025/1/26
- 事件(タイローカル)
タイにいると本当に他人が信じられなくなります。
ウソをつくことに、何一つ罪悪感を持たない人間が多すぎるからです。
1月25日、タイ人女性を国外での強制売春に巻き込んだとして、54歳のサンヤート容疑者がサムットプラカーン県のカラオケ店で逮捕されました。
容疑は、人身売買と強制売春の罪で、裁判所の逮捕状に基づいて逮捕は行われました。
2024年6月、アブダビ(アラブ首長国連邦)で働くと騙されたタイ人女性3人が、外務省の支援を受け救出されました。
彼女たちは「マッサージ店で働く」という名目で連れて行かれましたが、到着後に7万バーツの旅費返済(借金)を理由に強制的に売春させられていました。
捜査の結果、事件の首謀者はバングラデシュ人のナズムールとそのタイ人妻であることが判明しました。
また、別のタイ人女性が勧誘役として被害者を送り出していたことも明らかになりました。
このため、関与者4人に対して逮捕状が発行されました。
サンヤート容疑者は被害者の叔母でもあり、勧誘役として人身売買に関与したとされています。
彼女は、サムットプラカーン県でカラオケ店を経営していました。
取り調べで容疑者は、「被害者を勧誘し、旅券の手配を行ったが、強制売春については知らなかった」と主張しています。
しかし、捜査当局は彼女の供述を信じておらず、さらなる調査を行っています。
逃亡中の他の関係者を追跡するため、捜査当局はインターポール(国際刑事警察機構)に「レッドノーティス(国際指名手配状)」の発行を要請しました。
このクソがあ!
こういうやつが一番胸糞です。
有罪になったとしても、タイの場合、簡単にシャバにでてきてしまうので、また同じことするんだろうなあ。
犯罪歴のある人がすぐに検索できる民間のサイトとか、たちあげてみては?
それくらい前科者に溢れているので、この国は。