パタヤでトルコ国籍の男性が暗号通貨強奪被害、容疑者3人を追跡中。

3人のトルコ国籍の男性が、同国籍の男性から暗号通貨28万5000ドルを強奪したとして、パタヤ警察が行方を追っています。

被害者はマシスさん(36歳)で、事件は1月14日早朝、パタヤ郊外ソイ・ワット・ブーン・カンジャナラームにあるコンドミニアムで発生しました。
犯人たちは部屋に押し入り、手錠でマシスさんの手を拘束し、足を結束バンドで縛り、約990万バーツ相当の暗号通貨を強制的に送金させたと報じられています。
また犯人たちはマシスさんのノートパソコンも奪い、逃走しました。

犯人が去った後、マシスさんは自室の5階から手足を縛られたまま、必死に這い1階まで降りて助けを求めました。

パタヤ市警察署のパトロール隊と捜査官が現場に駆け付けました。
警察は、3人の犯人がトルコ国籍で、マシスさんと知り合いである可能性が高いと確信しています。
現在、彼らの行方を追うための捜索が続いているとのことです。

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