未成年、飲酒、麻薬と現場は無法状態。ハロウィンの夜に「Orbit Pub」と「Bit Bar」を強制捜査。

11月1日深夜午前1時30分、アヌティン副首相兼内務大臣の指示を受け、チャンタブリー県のオービットパブ(Orbit Pub)とビットバー(Bit Bar)に強制捜査に入りました。

薬物使用や未成年者の入店が放置されているとの通報を受け、捜査チームが調査に踏み切りました。

現場では、入場者の年齢確認が行われておらず、未成年者や薬物使用が日常的に行われていたと伝えられています。
さらに、男子が女子トイレで麻薬を使用している姿も確認されるなど、無法ぶりは目に余るほどでした。

当時、パブ内には800人以上の客がハロウィンを楽しんでおりましたが、当局の突入で騒然となり、多くのものが逃げまどい、床には放棄した麻薬が散乱していました。

 

尿検査の結果、96名(男性59名、女性37名)が陽性反応を示し、5名の未成年者も確認されています。

運営者は、薬物使用や未成年の入場を許した罪で告発され、5年間の営業停止が提案されています。

いつもながら、罪が軽すぎです。
そして同じことが繰り返されます。

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