タイでスーパーフルムーン観測のチャンス!5つの天文台が入場無料に。10月17日。

「スーパーフルムーン」が地球に近づく際に発生する現象が10月17日、仏教の雨安居(うあんご)の終わりの日に、タイで観測できると予測されています。

タイ国立天文学研究所(NARIT)によりますと、月は地球から357,358キロメートルの距離にあり、東の空に見えるとのことです。
観測は17日木曜日の午後6時28分頃から、翌日金曜日の夜明けまで可能です。

NARITはまた、10月17日木曜日の午後6時から午後10時まで、全国の5つの天文台で「スーパーフルムーン」を観察し、ハロウィーンを楽しむイベントに参加するよう人々を招待しています。
入場は無料です。

5つの天文台は、以下の通りです。

  • チェンマイ県メーリム郡のシリントーン天文台
  • ナコンラチャシーマー天文台
  • コンケン天文台
  • チャチュンサオ天文台
  • ソンクラー天文台

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