「電気自動車」は買いなのか? 新車購入後すぐに故障。サービスセンターも対応最悪の声。

女性が「電気自動車」を新車で購入してから48時間も経たないうちに故障の憂き目に。

電気自動車を購入後、すぐに問題に直面した件について、SNSにこのような投稿がありました。

「電気自動車を新車で購入したあと、48時間も経たないうちに車がレッカー車で運ばれる羽目になりました。
充電ができず、いくつかの場所や充電スタンドで試したがダメでした。
ディーラーに連絡したところソフトウェアに問題があると言われました。」

「コールセンターに連絡したところ、バスで帰宅するように指示され、車は引き取るとのこと。
運転手と子どもは、チョンブリーまで自力で帰宅するよう言われました。午後11時なっていました。」

この投稿が広がると、多くの人々がコメントを寄せました。
車の故障は理解できるが、夜遅くに女性と子どもを帰宅させる対応に対して「どういう考えなのか?」と疑問を投げかける声や、「車だけでなく、人にもサービスを提供するべきだ」との意見が出ました。

また、電気自動車の使用に対する不安を示すコメントも多く見られました。
「このケースはまだ幸運だった。もし山や森の中で車が動かなくなったらどうするのか?」といった懸念もありました。

電気自動車をメイン車として利用するには、まだまだこのような不安が残ります。
日本の自動車メーカーの駐在員に話を聞きますと、エンジン発電と外部電源も使用可能なプラグインハイブリット車が主流になっていくのではないかと言っていました。
いずれにせよ、タイの地方などでは、ガススタを探すのすら大変な場所もあるので、インフラが整わない限り私は見送る予定です。

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