【2024年上半期】日系企業も多く進出しているバンコク、チョンブリーなどで207か所の工場が閉鎖。

タイ工場局は、タイの工場閉鎖に関する情報を明らかにしました。
日系工場が多く集まる チョンブリー、サムットプラカーン、バンコクのみで、207の工場が閉鎖に追い込まれています。

カシコーン研究センターは、工場閉鎖の傾向をレポートしており、この閉鎖傾向はさらに深刻化する可能性があると警告しています。

工場局からの情報によれば、今年上半期に最も多くの工場が閉鎖されたチョンブリー県では118の工場が閉鎖となっており、次にサムットプラカーンの45、バンコクの44、パトゥムタニーの36、アユタヤの28が続いています。

閉鎖された工場の業種は、砕石機、鉱山工場、食品および飲料、一次ゴム/ゴム製品加工、非鉄金属、鉄および金属で、最も多くの工員が解雇されたのは木材加工と紙製品、電気製品および電気機器の製造繊維および衣類主要なゴムとプラスチック、鋼鉄と金属の製造に携わる労働者たちでした。

写真はイメージです

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