【無残】 バンコク、ゴミ収集車の中から2人の幼児の死体発見! へその緒が付いた状態で…。

こうしたひどい事件がなくなっている世界線は、いつかやってくるのでしょうか。

7月3日22時30分、警察に、パホンヨーティンソイ13で、ゴミ収集車の中から幼児2人の遺体が発見されたとの通報がありました。
幼児はまだ、胎盤とへその緒がついたままの状態でした。
初期捜査の段階では、幼児の遺体は妊娠期間約7~8か月の状態で、死亡から約10時間経過していたとみられています。

ゴミ収集員らは、通常のゴミ収集業務を行っていた際にこの出来事に遭遇したと話します。
彼らはパホンヨーティンソイ13から集めた最後の3つのゴミ箱から、ゴミを収集車の後ろに注ぎ込みました。
ゴミを油圧で巻き上げて車両のタンク内に入れ込みます。

その時、ある州衆院が赤ん坊の遺体があることに気づきましたが、そのまま1人の遺体が内部に流れ落ちていきました。
そしてもう一つの遺体は、たビニール袋に入っていたと語ります。

警察は、周辺の監視カメラなどから、犯人をあぶりだしにかかっています。

なんともひどい、嘆かわしい事件です。
タイにいると、日本で小さなころから教え込まれてきた「命の重さ、大切さ、尊さ」が薄れていきそうなくらい、とても軽く扱われているように感じます。

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