タイ国内は全国的にBLACKPINKのリサ旋風ですが、海外では K-1 チャンプのいとこが活躍中!

只今、タイ中で「LISA」フィーバーが巻き起こっていますが、リサのいとこであるプムことジャンタカーン・マノバンは、6月14~16日にハンガリーのブダペストで開催された「ハンガリーキックボクシングワールドカップ2024」で。金メダルを獲得することに成功しました。

彼女は、日本で行われたK-1ワールドグランプリ2022のアトム級で、タイ人女性として初めて王座に輝いた実績があります。

BLACKPINKのLISAの親戚『パヤーフォン』選手がK-1WG45㎏級王者に。

 

※プム=ジャンタカーンは、K1のリングネームとして「パヤーホン」を名乗っていますが、同一人物です。

プムとリサは両方ともブリラム県の出身で、現在、プムはカセサート大学教育学部で学士号取得に向けて勉学に従事しつつ、キックボクシングでのキャリアを続けています。

プムは家族を経済的に支えるために9歳でムエタイを始め、13 歳で最初のチャンピオンシップを獲得しました。
それ以来、彼女は 3 回の世界ムエタイ選手権 (IFMA) や世界プロフェッショナルムエタイ連盟 (W.P.M.F) チャンピオンシップなどのタイトルを継続的に獲得してきました。

リサの家計は努力家が多いのかもしれませんね。
おめでとうございます!

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