【動画】恐怖の45分間。異常な服装と内装のタクシーに遭遇したら、あなたならどうしますか?

タイのタクシーは当たり外れが多く(そもそも当たりはない?)、外れを引いてしまったら、それは逃れられない恐怖体験となり、トラウマにさえなると言われています。

6月22日、あるタイ人女性も、つい乗車してしまったタクシー車内で45分にもわたって繰り広げられた恐怖体験を、TikTokで語っています。

そのタクシーは、乗った瞬間から異常性を表していました。
運転手はレーサー用のグローブをはめ、頭にタオルとキャップ、穴あきジーンズといったスタイルで、車内はダサダサのディスコランプが装填され、音楽がガンガンにならされていました。

それは彼女を、極度の恐怖に陥れました。

このようなタクシーに遭遇してしまったら、どうしたらよいのでしょうか。
ちなみに乗車時は音楽をかけずにいたそうです。
その後、
携帯電話を取り出して音楽をつけて歌い始めました。

運転スピードもどんどん速まっていきます。
彼女は、恐怖で途中で降りたいとは言えずにいました。

目的地に到着するまでの間、耐えて耐えて耐え忍んでいたと言います。
心の中で祈ることしかできず、不安になりました。

最後に運転手は、彼女に言いました。
運転手は、5,000バーツ稼がなければいけないので、昨夜から運転していてまだ寝ていないと。

それは彼女にとって、さらに恐怖の上乗せでしかありませんでした。
「色々なことが怖かった恐怖の45分間でした」と締めくくっています。

タイのタクシー運転手が、ナイフや拳銃で脅したり、知らないところに連れていきレイプし殺害するといった事件は日常茶飯事です。
彼女はそういった事件を思い出しながら、本当に恐怖の45分間だったと思います。

また、タイのタクシーは運転手の都合が第一です。
運転手が、気持ちよく運転できるかどうかが優先され、そこに乗客が利用するスタイルです。
乗客を気分よく目的地に運ぶかどうかは、後回しです。
「安全」という言葉など、遠い記憶のどこかに忘れ去れていることでしょう。

@maneelininkeo

จากผู้โดยสาร กลายเป็นผู้ประสบภัย 😖😖😖 อาเมชิ้งไทยแลน 😤😤

♬ original sound – Minnie Maneelin

 

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