本当にあった!「13の呪い」~チョンブリー『マウンテンB』大火災につきまとう「13」という不吉な数字。

古来より「13」という数字は忌み嫌われてきました。

その理由として最も有名なのは、イエス=キリストを裏切った弟子ユダが、最後の晩餐でついた席が13番目であったこと。
北欧神話では、12人の神が祝宴を催していた時に、招かれざる13人目の客としてロキが乱入した逸話が、キリスト教ではサタンであったとする説。
また数字的にも「素数」である13は、不吉な数字であるとされてきました。

 

タイでもこの「13」という数字は忌み嫌われており、例えば高層階の建物のほとんどに「13階」は存在していません。
多くは12A階とか13階を飛ばして14階としています。

そしてこの不吉な数字「13」の呪いが、先日大惨事を引き起こした無許可営業のナイトクラブ『マウンテンB』大火災を引き起こしたと言われています。

まず最初に報道された死亡者が13名。(のちに2名が病院で死亡が確認され、合計15名となりました)

第2に、以前「サンティカ」パブというところで、同じような大きな悲劇が発生していますが、その事件から13年が経過していること。(2009年)

第3に、『マウンテンB』大火災が発生したのが8月5日。
8+5は…13になります。(しかも金曜日

そして4つ目は、『マウンテンB』の「B」をよーく見て下さい。
1と3の文字が見えませんか?

信じるか信じないかは、あなた次第です!

 

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