タイ貢献党党首ぺトンターン氏発案の21日間連続ソンクラーンは、観光客に不評とタイホテル協会。

4月20日、タイホテル協会(THA)会長は、4月13日から15日までの従来のソンクラーン期間中、満足のいくホテルの稼働率だったことを公表し、主要観光ゾーンでは90%に及んだと話しています。

しかし、タイ貢献党党首であるぺトンターン氏が主導するソフトパワー委員会発案の、21日間連続ソンクラーンは観光客には不評であったことが結果として表れていたと語ります。

さらに同会長によりますと、多くの外国人観光客は他の県や指定地域でソンクラーンの祭典が行われていることを知らず、4月19日のパタヤのワンライなどに混乱と影響を引き起こしたと主張しています。

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