タイ運輸大臣、ついに認める!「ソンクラーン中? ラマ2世通り? かなり渋滞するよ」 はっ?

以前、永遠と続くラマ2世通りの道路工事に嫌気を感じたタイ人が、「ラマ2世通りを通らなければならないから、フアヒンに行きたくない」と主張し、それに呼応するかのようにスリヤ運輸大臣は「ソンクラーンまでになんとかする」と発言していましたが、いつもの通り発言のみでした。

4月2日、スリヤ運輸大臣は、閣議前インタビューに応じました。

長年懸案となっていたラマ2世通りの工事状況について尋ねると、スリヤ氏は2025年6月中には完了すると回答しました。
しかし現在、請負業者は銀行の貸し渋りによる資金難を抱えており、流動的だと話しています。

現時点で運輸省は請負業者に対して相当額の補償金を支払っているという点です。
この点で運輸省は、予算局と協議しています。

私たちは、建築業者が影響を受けているラマ 2 世道路建設会社に特に注意を払う必要があります。
道路局が、特定の期間にのみ建設を許可しているからです。
以前は24時間工事が可能だったが、度重なる死亡事故に道路局は懸念しています。
したがって、工事は夜間のみとなり、請負業者のコストが高くなっていく原因となっています。

今年のソンクラーンにラマ2世通りは、交通渋滞が発生するのかどうかを再度尋ねると、スリヤ氏はこう認めます。
「かなり渋滞しますよ。 だから、試してみなければなりません。 混雑を緩和するため、高速道路警察に協力してください。」

だみだ、こりゃ。

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