旅行雑誌「DestinAsian」の読者によるランキングで、バンコクがベストシティ１位に。スワンナプーム空港はベスト空港２位に。

DestinAsian誌のランキングによりますと、バンコクがベストシティ第１位に、スワンナプーム国際空港はベスト空港第２位にランクキングされています。

３月25日、首相府報道官は、タイは依然として世界中の観光客に人気があることを明らかにしました。
有名な旅行雑誌「DestinAsian」が、アジア太平洋地域の旅行先都市のカテゴリーでバンコクが最高の都市 (Best Cities 2024) の第１位にランク付けされました。

次いで東京、シンガポール、クアラルンプール、香港、ソウル、シドニー、上海、台北、ホーチミン市と続いています。
(https://destinasian.com/readers-choice-awards/2024-winners/best-cities)

今回のランキングは、DestinAsian誌の読者が選んださまざまなカテゴリーのランキングを発表しています。
これには、都市、島、ホテル、リゾート、航空会社、空港、クルーズなどの旅行先が含まれています。

ちなみに最も人気の島は、１位バリ島、２位モルディブ、３位プーケット、４位サムイ島となっています。

また、空港カテゴリーではスワンナプーム空港が第２位にランキングされています。
１位はシンガポールのチャンギ空港、３位は香港国際空港でした。

最優秀航空会社部門では、１位シンガポール航空、２位エミレーツ航空、３位にタイ国際空港、でした。