半年間警察病院で治療後も病状改善しなかったタクシン氏、仮釈放後すぐ元気に故郷に凱旋!

元受刑者で現在仮釈放中のタクシン・チナワット氏は3月14日早朝、プライベートジェットで故郷のチェンマイへ向かいました。

危篤状態とされ半年間警察病院のVIPルームで入院後、仮釈放された際は、首にコルセットを巻き、右腕は三角巾のようなもので固定された姿でしたが、たった数週間で右腕の方は元気な姿となっていました。

もちろん元々、右腕がどうにかなっているとは一言も言っていないので、右腕を患っているとこちらが勝手に思い込んでいるだけではありますが…。

首に巻いているコルセットもファッションと言われればそれまで。

では一体何の病気で、半年間もVIPルームで治療を受けなければならなかったのか…、全ての他の囚人は通院でしか治療をしてもらえなかったにもかかわらず…。

タクシン氏の横には、娘のタイ貢献党党首ペトンターン氏が同行し、故郷のチェンマイでは、デモを起こすと必ず過激化する赤シャツ隊が出迎えていました。

タクシン氏、3月14日にチェンマイへ。お身体が心配なので療養されては? それともあれはファッション?

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