ラヨーン県にある「フレンドゾーンパブ」に立ち入り調査。無許可営業、未成年利用、営業時間超過などで検挙。

3月9日ラヨーン警察は、無許可営業のナイトクラブを立ち入り検査し、未成年の利用者を発見しました。
この捜査では、この施設が無許可で営業、許可された営業時間を超過、未成年者の立ち入りなど、いくつかの違反行為が明らかになっています。

検挙されたナイトクラブは、ラヨーン県にある「フレンドゾーンパブ」。
強制捜査に先立ち、潜入捜査官らが会場内を調査しています。

午前1時30分、警察はライブ音楽演奏中に会場に入り、300人以上の利用客がいるのを確認しました。
警官は、即座に客が逃げないよう素早く出口を確保しています。

その後、所有者は逮捕され、前述の違反容疑で起訴されています。

ラヨーン県知事は、度重なる違反行為の疑いで、5年間の閉鎖を課すことを検討すると警告しています。

未成年者にフレンドリー過ぎましたね。

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