BNK48に固定概念はありません!新ジャンルに挑む16th Single『Kiss me!(ให้ฉันได้รู้)』。メンバーが心境を吐露。

BNK48の新ジャンル、初のK-POPに挑戦した『Kiss me!(ให้ฉันได้รู้)』。
その選抜メンバーであるピム、パエヤー、カニンが心境を語りました。

今回の曲は、これまでの路線からの「大きな脱却」にチャレンジした曲と言えます。
BNK48の16枚目のシングル『Kiss me!(ให้ฉันได้รู้)』では、JYPパブリッシングがプロデュースしており、楽曲製作にはLee Hae Solが、作詞はHYE Paper Planesが担当しています。

この曲でセンターを務めた「ピム」(พรวารินทร์ วงศ์ตระกูลกิจ)は、このようにコメントしています。
「今回のシングルは、レコーディングからダンス、ミュージックビデオの撮影まで全力を尽くしました。
そして今後も最善を尽くすつもりです。
今回はJYPパブリッシングのLee Hae Sol氏と協力して、曲の制作に取り組みました。
そして、タイ語の歌詞を書くために、HYE(ハーイ)さんもいました。
そして日本のチームが、振り付けに来てくれました。
この曲には多くの国が関わっています。
今回のシングルでは、私たちの音楽のポテンシャルをさらに発揮できると思います。
なぜなら、私たち一人一人に個性があるからです。」

 

「パエヤー」(นิพพิชฌาน์ พิพิธเดชา)はこう続きます。
「B・ロックさんが私たちのレコーディングを手伝いに来てくれました。
緊張感のある現場でしたが、実際それほど緊張しているわけではありませんでした。
彼は、非常に的確で正確な仕事をしてくれます。
新しいタイプの楽曲に非常に興奮しました。
HYE(ハーイ)もレコーディングの監督に来てくれて、タイ語のアクセントをチェックしてくれました。
それによって私たちの曲も、より立体的に見えるようになります。」

 

カニン(วิทิตา สระศรีสม) は、こう締めくくります。
「この曲は、これまでと明らかに違うスタイルです。
例えばミュージックビデオの撮影、ダンス、表情など。
MVが、ただ可愛いだけ、美しいだけじゃありません。
私たちは、明らかに成長しました。
この曲で、メンバーの新たな一面を見ることができます。」

 

BNK48は過去7年間を通して、夢を持った子供たちが集まり、日本のシステムとフォーマットを活用することで、学び、練習し、自分を成長させようとする集団です。
グループには、さまざまな分野で優れたスキルを持った個性的なメンバーがいます。
彼女たちは、タイのエンターテインメント産業にさらなる発展をもたらすことでしょう。

また、さまざまな形で働く機会も促進します。
イサーン音楽やその他のジャンルの音楽を制作しており、多くの有名なアーティストとのコラボレーションも生まれています。
演技力のあるメンバーも多く、様々なドラマや映画に出演する機会が多いBNK48は、そのために学び、練習し、成長していく意志のある人のための場もあります。

「BNK48」には、必ずしも音楽ジャンルの固定的な定義があるわけではありません。

BNK48 16thシングル『Kiss me!(ให้ฉันได้รู้)』は、現在各ストリーミングサービスで聴くことができます。

MVは下記、公式Youtubeサイトでご覧いただけます。

BNK48 16th SINGLE 『Kiss Me!』ファーストパフォーマンス。BNK48史上初、本格K-POP曲にアイドル旋風、新章の予感!

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