台湾でも出稼ぎ買春タイ嬢33名が逮捕。昼はレストラン、夜は高齢者向け買春喫茶に。

台湾メディアが報じるところによりますと、ノンビザで入国を使用したタイ人女性33人が逮捕されたとのことです。
西門町エリアで酒を飲みながら、ゲームをしたり、こっそりサービスを販売していたと伝えられています。

台湾通信社の報道によりますと、万華区の警察は、ノンビザを利用して西門町地区の店舗で密かに働いていたタイ人女性33人を強制捜査の上、逮捕しました。

万華警察は数日前、次のような通知を受けていました。
ここはもともと昼間はレストランを営んでいますが、夜になると「阿公店」として知られる男性向けの風俗喫茶に変わります。
実際にはお茶を売っていないこの茶屋は、主な客層が年配の方々で、女性と座って話をしに来ます。
さらに、密かなサービスを提供している人もいると言われています。

警察は現場を訪れると、多数のタイ人女性が頻繁に行き来する異常な光景を発見しました。
そのため、彼らは4か月間調査を行い、12月26日夜に従業員3名、店内の客21名、約20歳のタイ人女性33名を逮捕しました。

報道によりますと、被告となったタイ人女性33人は観光ビザで入国し、密かに不法就労していたと伝えられています。
長期間オーバーステイしていた人もいました。
聴取後、彼らは出入国法違反で罰金を科され、強制送還のために入国管理局に引き渡されています。

胡という名の36歳の男性が容疑者が、地下でこのような店を経営していました。
タイ人女性をたくさん雇い、座ってご飯を食べさせたり、ゲストを飲み物やゲームをします。
3つのお店の経営は、タイ人女性のおかげで順調だったと言います。

タイ人女性たちは大胆にお酒を飲み、宿泊客と遊び、中には大胆に男性客と仲良くなった女性もいたため、ホテルの経営は改善されたとのことです。
ホテルへのアクセスが頻繁になるにつれ、近くの住民たちはこれに憤慨し始め、警察に通報したという流れでした。

 

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