どちらもタイでは合法的に簡単に入手可です。クラトムとマリファナを服用した男性が、6歳と9歳をナイフで襲う。

どちらも現在タイでは合法化され、ちまたで簡単に入手できるものです。

タイの若者はマリファナを使用したあと、クラトム水と咳止めシロップの混合液を服用したため、重度の幻覚を引き起こしオートバイに乗ってナタを振り回し、6歳と9歳の子供たちを追いかけて攻撃し重傷を負わせました。

12月28日、警察は、タイのおかゆ屋の前で、男性がナイフを使用して子供2人に重傷を負わせたという通報を受けました。事件現場は、バンコク、ラープラオソイ87付近でした。

現場では6歳の男の子が頭部に重傷を負っており、9歳の少年は両手首にケガを負っていました

犯人であるタネット容疑者(28歳)は、バイクに乗って現場にきていました。
駐車場に来て、おもむろにナイフを使って6歳の男児を襲ったと言われています。
その後移動し、スクサバイ住宅の前で遊んでいた9歳の子供が襲撃されました。

取り調べにより容疑者は、咳止めシロップとクラトム水を飲み、マリファナを使用し、幻覚を起こして事件を引き起こしたと伝えられています。

いつも思うのですが、薬物を使用して幻覚をみたから事件を起こしたと言いますが、その割にちゃんと事件が起こせるように弱い子供ばかりを狙うのはどういったことなのでしょうか。
もし幻覚を見ているなら、警察官やもっと強い大人に向かっていってもおかしくないのにもかかわらず、ちゃんと社会的に最も弱者層の子供に向かっていきます。
ものすごく冷静な判断力があるように思うのですが、みなさんはいかがお考えでしょうか。

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