タイ貢献党政権が目指すは「ゾンビの街」?! 大麻依存の若者が「ヤーバー5錠まで無罪」の新法案で依存症に。母親は新法案に恨み節。

タイは、ゾンビの街と化してしまうのか?!

ブリーラム県の22歳の男性は、メタンフェタミン(ヤーバー)のせいで薬物依存になり、家族に潜在的な危険をもたらしたとして警察に逮捕されました。

その後、彼は警察に対し、3日間覚せい剤を服用しているが、所持しているのは5錠までなので、新しい法律の下では犯罪者ではなく患者として扱えと主張したと言います。

彼の母親、カンヤパットさん(44)は、新しい法律により、多くの人々が悲惨な結果を迎えると警告し、息子は以前にマリファナ(大麻)を摂取していましたが、友人からヤーバーは5錠までなら犯罪にならないと言われ、それから寝て食べることしかしていなかったと語ります。

これがタイ貢献党が目指す国家の実態です。

米国のポートランドでは、がんの痛み止めに効くとしてフェンタニルが蔓延し、常習性があるため薬物依存症に陥った人々が街中に蔓延し、「ゾンビの街」と言われるようになりました。
タイがゾンビの街になる日も近い?!のだろうか。

 

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